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早漏と遅漏の医学的な違い

男性が性行為で射精する時間は個人差があり、そこには体調面やパートナーとの相性、その場の雰囲気など様々な要因が加味されますが、性行為をする女性からすると早漏も遅漏も、早すぎても遅すぎても困ります。

まず早漏ですが、これは女性が性行為で満足を得るためには相当な時間を要するため、男性の場合は射精をするとそれで終了してしまうか、次を行うには時間が必要になってしまいます。
それによって女性は欲求不満の状態になり、早漏では妊娠が可能ですが性行為は快感を得ることも重要な要素であるので、女性が早漏だと感じるようであれば男性も改善するべきです。
遅漏というのは早漏とは逆で、女性の膣に自分の陰茎を挿入し性行為を行っているのに、いくら経っても射精できない状態を言います。
女性の場合は性行為をすると膣から内分泌液が放出されるので潤滑油の代わりになりますが、遅漏では内分泌液の放出が停止してしまって潤滑油が無いのに擦れ合ってしまうため、女性は痛いと感じてしまいます。
遅漏の場合は男性も射精できないので欲求不満になりますが、女性が痛いと感じたら中断しなければいけません。

早漏は男性が性行為に対して経験が少なかったり、包茎で皮が陰茎で一番刺激を受けやすい亀頭が隠れているため、刺激を受けると過敏に感じてしまうので自分では射精したくなくても出てしまうのです。
またオナニーで常に早い射精を続けていると、体がその速さが通常だと覚えてしまうので早漏になりやすくなってしまうでしょう。

遅漏の場合はオナニーのやり過ぎで女性の膣では陰茎が刺激を受けにくくなってしまい、性的な刺激が脳に伝えられないために性的興奮を得られないので、射精をする行動に至らないというのが大きな原因に挙げられます。
射精は体調と脳からの性的興奮の陰茎への伝達、そして日頃の慣習で大きく左右されてしまい、本人がどんなに望んでいなくても起こる現象です。
特に性行為は相手があってできるのですから、相手の意見も聞いて真摯に対応しなければいけません。

遅漏を治すにはどうしたらよいのか?

遅漏になる原因で最も多いのは、オナニーをする時に自分の手を使いますが、その握力があまりに強過ぎるところにあります。
自分の手で行うのですから好みの強さで行うのは当然ですが、人間というのは体が慣れると更に強い刺激を求めるようになるので、握力は強めていってしまいます。
そうすると膣に陰茎を挿入しても刺激がうまく脳に伝わらないため性的興奮が得られないのです。
女性は早漏よりも遅漏を嫌う傾向が強く、そこには性的な興奮状態が続くので疲れると共に、膣の内分泌液の減少で膣が痛いからです。
何でも適度にするのが一番であり、性行為は男女がするのでお互いの意見が重要であり、適度になるようにするには相手の意思を尊重する心配りが必要です。

オナニーによる遅漏を治すにはその回数を減らすのがいいのですが、それが困難であるのなら性的な玩具を使って行ってみて下さい。
この性的な玩具で男性が使用するものは女性の膣を模倣していて、それを使うことで実際に膣の中に陰茎を入れても刺激がちゃんと脳に伝わるようになるでしょう。

遅漏になると性行為をしているというよりは、ただ疲れる行為をしているだけで苦痛を感じるようになってしまいます。
これは女性だけでなく、男性もずっと腰を動かし続けなければいけないので、その負担は相当なものです。

遅漏は男性にも女性にもいい感情を与えないので治さなければいけないのですが、それは男性の努力にかかっています。
性行為は子孫を残す大切な人間の営みの1つですが、そこには女性に大きな負担を強いているのですから、男性からすれば女性の意見を聞いて適度な時間で終らすように努力しなければいけません。
遅漏というのは病気などではなく個人の性的な習慣から来ているのですから、相手になってくれるパートナーのためにも治していってあげて下さい。