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早漏を治すにはどうしたらいいのか?

悩んでいる男性

早漏は男性にとってはとても恥ずかしく感じてしまう現象ですが、射精というのが自分自身の意思だけでは制御できない部分があるため、いくら脳から射精をしないような命令を出していても性行為をして短時間で射精してしまいます。
女性が性行為で最高の快楽を得るのには時間を要するため、女性が満足していないのに男性だけが終了してしまうので、女性側からするといい気分にはなれません。
早漏になってしまう肉体的な原因の一つにセロトニン不足があります。
このセロトニンという物質は交感神経を落ち着けてリラックスした状態にしているのですが、早漏の男性はこのセロトニン不足になっているケースが多いです。
そのためにそのために常にノルアドレナリンが分泌されて交感神経が活発になっているため、少しの刺激でも射精を誘発してしまいます。

男性が射精をするのは性的な興奮が脳に伝えられ、それが一定以上に高まると脳からノルアドレナリンという脳内物質が放出され、その物質が放出されたことが陰茎に伝わると精嚢にある精液が尿管を流れて行くのです。
このノルアドレナリンさえ分泌するのが遅くなれば早漏は改善されるのですが、その分泌を抑制できるのはセロトニンしかないので、この分泌が少ないと早漏は簡単には治らないでしょう。
早漏の定義は確立されていませんが、国際的には性行為をして一分以内の射精時間は早漏とされていて、早ければ僅か数秒という射精時間の男性もいるくらいです。
早漏の男性で自分がセロトニン不足かどうかを知る簡単な方法は、性的な興奮を覚えた時の体内変化であり、あまりに激しく鼓動が大きくなったり顔が火照ったりする男性は、セロトニン不足の可能性が極めて高くなるでしょう。
この早漏は性行為の経験を積めばある程度までは抑制されますが、医療的な処置をしなければ完治させるのは難しい症状です。
性行為は子供を授かるための大切な行為ですが、されと共にパートナーとの強い絆をつくる行為でもあるので、早漏でパートナーの女性から嫌悪されるのだけは避ける必要性が多分にあるのは間違いありません。

ダポキセチンで改善が期待できる症状は?

早漏というのは生殖機能には特に問題はなく、女性に妊娠を促すことも何も問題なくできます。
ただ性行為というのは人間の場合、単なる子孫を誕生させるためだけの行為とは意味が違っているので、肉体的な問題で射精時間が延長できないのであれば、それを延長するために医療的な対処法を実践してみましょう。
早漏に多いセロトニン不足の特効薬としてダポキセチンがあり、このダポキセチンは本来はうつ病に使用する薬でしたが、臨床実験の段階で早漏の男性の射精時間を最大で三倍まで延長できる改善効果が見つかり、それからは早漏の男性のための治療薬で頻繁に使われるようになりました。

ダポキセチンを使用すると減少していたセロトニンの分泌量が増えるので、交感神経が抑制されて副交感神経が働いてくれてリラックスした状態になれます。
射精というのは激しい性的興奮を覚えた時にノルアドレナリンが放出されて引き起こされるので、リラックスすることで脳内が性的な興奮をある程度まで抑制できるので、それによって射精時間が延長されるという改善効果が期待できるのです。
ダポキセチンは一般的には性行為をする少し前に服用すれば効果がでますが、副作用で下痢や嘔吐、めまいなどの症状が現れやすいというリスクがあります。
重症化する事例は報告されていないので安心できますが、あまりに酷い副作用が起きるのであれば体質的にダポキセチンを受け付けない可能性がありますので、その場合には服用は控えて別の方法を行うようにして下さい。

男性でこの早漏の問題を抱えている人は多く、そのために薬の開発も進められているので、自分でどうすることもできなければ専門の医療機関に相談してみましょう。
恥ずかしいと感じる前にパートナーのことを考え、男性も見合うような行動を起こさなければいけません。